【北海道・美瑛〜小樽】青い池、青い洞窟、青い唇?!
北海道は美瑛と言えば〜そう、アレアレ。
青い池
きまったぜ。
背中で語る母。"エイミはまだまだね"。仰る通りです。
あの、楽しすぎて池以外の写真全く撮ってないんですけど、あの、楽しいんでとりあえず近くに行ったら訪れてみてください笑。
本格的に観光地化されてきたのか、綺麗なトイレや売店もできていました。駐車場も広く、池の周りの道も大分舗装されています(去年はどれも無かったらしい)。
ただ注意点は、激混み!
広い駐車場を埋め尽くさんばかりの車、そして6台以上もの観光バス、中国人観光客!
13:30くらいに着いた私たちは、自撮りしまくる人々を横目に空いているところを見つけてスッと写真を撮る感じ。終わって駐車場に向かったのが大体14時頃。停まっている観光バスに加え、更なる観光バス3台が駐車場入口の渋滞にはまっている!そしてさっきは普通に入れた池の入り口が、長蛇の列で全く動いていない!
恐ろしや…
ですから、うーん…お昼時とか、観光客はみんなランチタイムだと思うので、狙うといいのではないですかね。あの長蛇の列に入るのは…不幸だなぁ。
次!
ノン加工
白髭の滝
これは青い池の少し奥の、白金温泉郷入口付近、左手にあります。駐車場はちゃんとしたのがあまりなかったので、橋のすぐ右手にスッと停めちゃいました。
酸性の水質である川の水で、滝が白色に変質したのだとか。青いのはここいらの温泉水の性質だとか。よくわからんが綺麗〜
次!
向かうは小樽
こんな感じの横丁がいくつもあります。楽しいかよ…。今回エイミたちはぷらぷらするのみでしたが。晩御飯は、北海道の回転寿司🍣
うにが今、時期らしい。おいちい💓左上は小樽白ワイン。甘口が好きな方は、めっちゃおすすめ!コンビニにもあります。
こちらは手作り完全無添加ラーメン
自然派ラーメン処 麻ほろ[shizenhamahoro.com]
確かに、食べた後の舌が変な感じが全くない。しかし、普段から添加物摂取を控えるエイミでさえ、あっさりやな〜と思うスープですので、普通の方はこってりの方を選ばれると良いかもです。私も次はそうするもん
………………
ちなみに今日のお宿は市内のオーセントホテル。[authent.co.jp]
Authentic(本物の)から来てるのでしょうね、確かに格が違いました。少なくともツアーの観光客はいませんね。
コンビニで買った小樽ビールをホテルで飲む。ピルスナー飲みやすいね。
朝ごはんは、和洋選べました。今回は洋風バイキングをチョイス。
パストラミポークや北海道クリームチーズだと…?!
パンが小さくて食べやすい。そして美味い。高級ホテルお約束の動くオーブンももちろん完備。
盛り方下手でごめんなさい…。右下がビーフシチュー。美味しすぎてお代わりしました。
サラダは大好きなルッコラとスモークサーモン💓ボロネーゼパスタもさっぱりしてて食べやすかった。北海道コーンスープもあんまい…。朝は食欲がなかったけど、三周はしましたね笑。
これはお風呂の更衣室にあったマッサージ機。ふくらはぎと足裏というマッサージ的ニーズの高い部位のマッサージに特化した最強マッサージ機。家に欲シィ…。
部屋の空気清浄機も加湿込だし、風呂場にタオルあるし…
オーセントホテル小樽さん、星100個。
翌日の朝一で青の洞窟
小樽の青の洞窟に行くには、フェリーやカヌー、またシュノーケルなどさまざまな方法がありますが、今回は塩谷方面からラフティング。
船に引っ張られる感じ笑。利用させていただいたのはSALT VALLY408さん。[saltvalley408.jp]
塩谷方面からは、割と近いらしい青の洞窟。
“全身に水かかりますよ〜と言われたので水着完備で行ったものの、全く被らないじゃねーか。
…と思っていたら、帰り際にブーン、バジャーバジャー。うん…濡れるとちょっと寒いね、だから帰りだけラフティングなんだ笑。
帰り際、船長さんが少し止まって説明してくれました。”これ全部うにですよ〜”。 なんと!まあ!密漁してぇな〜〜〜〜
中途半端に濡れたので、天気もいいし海入ろうぜってことで、近くにあった遠浅の蘭島海水浴場へ。道内でも割と人気らしい。
うーん気持ちいい。
こんな感じで、素潜りも練習もしてみたり。アレ、大きいのでヒラメの赤ちゃんかなぁ…。小さいのはドクターフィッシュみたいに私の足をツンツンしてきます。かわいい。
高い気温の割には冷たい海。しばらく入ってると、唇も青くなるってもんだ。これで私も北海道カラー😊👍(オチがひどい)